アース法律事務所の特徴

それでは、アース法律事務所はどのような特徴があるのか確認をしてみましょう。
- 債務整理の相談が3500件を超える
- 24時間年中無休で無料相談を受け付けている
- 債務整理の料金が相場よりもやや安い
- 全国の債務整理に対応するために出張を行なってくれる
- 元裁判官の弁護士が債務整理の対応をしてくれる
債務整理の相談が3500件を超える
債務整理は専門家と債権者の交渉によって減額できる金額が決まる。と言っても過言ではありませんので専門家の実績は非常に重要になります。
その点、アース法律事務所は、これまで3500件を超える債務整理を取り扱ってきたことから実績は非常に豊富と言えます。
また、上記は実際に契約した件数になりますが、無料相談も含めると6000件以上の債務整理に関わっていることから非常に頼もしい弁護士事務所と言えるでしょう。
24時間年中無休で無料相談を受け付けている
アース法律事務所は24時間土日も含めて無料相談に対応をしてくれます。
法律事務所に債務整理の相談をすると「なかなかメールの返信が来ない」など事務所の対応に不信感を募らせるケースも多々ありますが、アース法律事務所は24時間対応で受付しておりますので迅速な対応に期待ができるでしょう。
しかしながら、アース法律事務所のネックは「平日9時〜18時(土日休業)」という点になります。
弁護士選びおいて「実績」や「料金」だけでなく「柔軟な営業時間」を提供していることも重要なポイントになりますので、土日の対応も受付しているかは重要な指標と言えます。
従って、平日に時間を作ることが難しい場合は、土日対応をしている弁護士事務所に相談することをおすすめします。
債務整理の料金が相場よりもやや安い
債務整理で最も利用者が多い「任意整理」の料金相場は、着手金3万円/社、報奨金2万円/社、減額報酬10%、諸費用2万円〜3万円が相場になっております。
一方、アース法律事務所は、「着手金2万円/社、報奨金2万円/社、減額報酬10.8%、その他1千円/社」と平均よりも低価格で任意整理が可能です。
その他、個人再生も自己破産も30万円〜対応が可能になりますので、こちらも相場料金よりも安い金額で債務整理が可能になります。
また、アース法律事務所は弁護士法人になりますので、1社あたりの借り入れ上限なく対応できるのも頼もしい存在と言えます。(司法書士事務所は1社140万円以上の借金を抱える場合は代理人になれません)
↓詳細はコチラより↓
全国の債務整理に対応するために出張を行なってくれる
弁護士が依頼者と契約する際は必ず直接面談が必要になります。(司法書士はメールや電話でも契約可能)
そのため、弁護士に債務整理を依頼する場合は、事務所まで足を運ぶ必要があるのですが、アース法律事務所は全国に出張対応を行なっておりますのでわざわざ事務所に行く必要がありません。
最寄りの駅までアース法律事務所の弁護士が訪問してくれますので、その時に借金の相談や債務整理の方法について相談ができるのも非常にポイントが高いと言えます。
元裁判官の弁護士が債務整理の対応をしてくれる
アース法律事務所の河東弁護士は、元々裁判官の経験を有する弁護士になります。加えて、東京簡易裁判所では、民事調停委員の経験もありますので多くの債務整理案件に立ち会った経験を有しています。
そのため、「債務整理においてはプロ中のプロ」とも言えるでしょう。
先ほどもお伝えしたように、債務整理は実績が物を言う世界になりますので、アース法律事務所のように、弁護士や裁判官として経験を積んだ専門家がいるのは非常に信頼が出来ると言えます。
アース法律事務所の費用や料金
| 相談 | 無料 |
|---|---|
| 任意整理 | 着手金:20,000円(1社あたり) 報酬金:20,000円(1社あたり) 減額報酬:減額した金額の10.8% 過払い金返還請求金:返還額の21.6%から 送金管理費:1件につき月1000円 |
| 自己破産 | 着手金:300,000円~ |
| 個人再生 | 着手金:300,000円~ |
→詳しくはコチラより
アース法律事務所の債務整理の費用は上記のような感じになります。
アース法律事務所は全体的に債務整理費用が安い感じがしますね。
特に自己破産と個人再生の費用が安いので、自己破産や個人再生の利用を考えている場合には候補になってくるのではないかと思います。
弁護士事務所でここまで自己破産や個人再生が安い所は多くはないので、コスパはいいと思います。
ただ自己破産や個人再生については着手金の記載はありますが、報酬金についての記載はないので確認の必要はあります。
最終的にどれくらいの金額になるかは、借金や資産状況によって若干違ってくると思うので、無料相談の際に、見積もりを出してもらうといいかもしれないですね。


